今度こそ流行る?ツイッター
一度注目を浴びたものの、しばらく話題に上らなくなり、今また注目されているサービスがあります。twitter(「ツイッター」「ついったー」)です。
Webしずおかインターネットカフェではこの「ついったー」を取り上げました。
「ツイッター」は「今何してる?」という質問へ「つぶやき」で答えることでつながるコミュニケーションサービスです。
ミニブログなどと呼ばれることもありますが、メールやチャットと比べて「ゆるい」関係が特長的です。誰かの投稿に対して答えてもいいし、答えなくてもいいところがゆるさでしょう。
昨年4月からtwitter Japanのサービスがはじまってましたが、最近になって芸能人や著名人が利用していることで注目を集めています。
実際に2007年の前半には頻繁に検索されていましたが、2008年末まで横ばいで、2009年に入って急上昇しています。
アメリカではオバマ大統領をはじめ、政治家が使用したり、ホワイトハウスやカリフォルニア州など公の機関が使用したり、ヒュー・ジャックマンやデミ・ムーアなどの映画俳優などが使用することで、広がっているようです。
また、2009年1月のハドソン川への旅客機不時着事故では目撃者がツイッターを利用して現場写真を公開したところ、報道よりも早いところから注目を集めたといいます。
2009年6月のイラン大統領選挙の際には、不満を持った人たちはYoutubeなどを利用して抗議していたところ、規制から漏れた数少ない通信手段としてツイッターが利用されていたようです。そのことから「twitterにノーベル平和賞を」と主張するアメリカの元高官がいたほどです。
日本でも、ホリエモンこと堀江貴文氏や勝間和代氏、広瀬香美氏などの有名人が使いはじめています。
「ツイッター」ではこういった有名人を見つけたらフォローすることで、自分のページにつぶやきを表示することができます。フォローされた場合はフォローし返してもいいし、怪しげな方の場合はブロックすることもできます。
パソコン上でつぶやきを入力できるほか、携帯電話で利用できたり、ツイッターサービスを使いやすくするアプリやサイトがたくさん登場していることで、使い勝手が向上しています。
私のまわりではiPhoneの専用アプリをインストールしたことで、ツイッターを再び使い始めたという人も多く見かけます。
有名人の場合は、自らが気軽に情報発信でき、ファンと交流できる場と考えているようです。
例えば、映画X-MENのウルヴァリン役で有名なヒュー・ジャックマンは10万豪ドルの寄付先をツイッターでファンに募集し、実際に2つの団体に寄付したようです。
また、映画ゴーストで有名なデミ・ムーアは自殺しようとしていた女性を救ったというニュースもありました。
なりすましやアダルトサイトへの勧誘など、問題がない訳ではないですが、ツイッターは広がっているように感じます。
ビジネスでも利用については、アメリカのtwitter社がtwitter101というサイトを設け、DellやPepsi、ピザ屋さんなどの成功事例を紹介しています。
それによると、Dellはパソコンのアウトレット販売のプロモーションに迅速に情報発信ができるツイッターを利用したところ、顧客との交流を進め、売上にも貢献しているといいます。Pepsiの場合は、コールセンターに寄せられる意見と、ツイッター上のコメントを分析することでマーケティングに役立てているといいます。
このようにツイッターは企業が迅速に情報発信できるツール、またクチコミをリサーチする上でも、便利なツールとして注目されています。
まずは登録し、誰か知っている方をフォローするところからはじめてみてはいかがでしょうか?


